3月の誕生石 ーアクアマリンー




アクアマリンとは

ラテン語の「海の水」を語源に持つアクアマリンは、
その名のとおり、海の水のような澄んだブルーが特長です。

アクアマリンは夫婦、恋人、友人などの人間関係に
潤いを与えてくれるとされます。
古くから「結婚や出産のお祝いに贈られると幸せになる」といわれ、大切な方へのプレゼントとしても人気です。

3月の誕生石として親しまれています。


アクアマリンの石言葉や意味

石言葉:「沈着」「聡明」「勇敢」
美しさと幸せな喜びを象徴するとされ、“天使の石”とも呼ばれるアクアマリン。身に着けることにより、これから進む人生を希望の光で守ってくれると言われています。人に対する優しい気持ちを導くとも言われています。幸せな結婚を象徴するとともに、子宝に恵まれる石としても人気ですので、結婚を控えている人への贈り物としても喜ばれます。夜になると、いっそう輝きを増すため夜の女王と呼ばれることもあるアクアマリン。身に付けることにより、これから進む人生の航海に希望の光で守ってくれます。

アクアマリンの特徴

鉱物学上はベリル(緑柱石)という鉱物に属しており、エメラルドやモルガナイトと同じ原石から産出されます。ベリルの中でも青色のものがアクアマリンになります。

結婚4周年に贈る宝石

幸せな結婚を象徴するアクアマリン。優しく穏やかな心をもたらし、コミュニケーションを円滑にするとされています。家庭の交流を円滑にする、お互いの信頼を願って贈られます。


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アクアマリンの歴史

ギリシャ神話では、「美しい歌声で船乗りを惑わす海の精“セイレーン”の宝物が、浜辺へと打ち上げられ宝石になった」と記述されています。“沈まず、浮かび上がる”という印象残り、紀元前一世紀から船団の印章としても取り入れられていました。また、中世のヨーロッパでは、夜会でのろうそくなどの明かりを受けるとキラキラ光るため、貴婦人たちがパーティ―の際に身に付けることを好んだため、『夜の宝石の女王』と言われていたことも。

アクアマリンのお手入れ方法

アクアマリンは硬度の高いジュエリーなので、傷がつくことを心配する必要はほとんどありません。身に着けたら柔らかい布で拭くことが大切です。アクアマリンの色が濁ってきたら、温かい石鹸水を使用して洗浄してください。石や留め金の隙間は汚れが溜まりやすいので、やわらかいブラシを使って洗います。水で洗浄した後は、乾いたやわらかい布で水分を拭き取ってください。直射日光に弱いので、保管の際は直射日光を避けてください。

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「誕生石」とは1月から12月までの
各月にあてはめられた宝石のことです。
自分が生まれた月の宝石の
「誕生石」を身に着けることで、
幸せが訪れる、願いが叶うと言い伝えられています。
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